CAPワークショップ

おとなワークショップ

保護者や地域のおとなの方々にワークショップを行っている様子

保護者や地域のおとな向けのワークショップです。
「子どもワークショップ」の前に実施します。

CAPで伝える言葉や概念を話し、子どもが暴力を受けたときに、子どもを手助けするためにできる方法などを、講義や参加者同士での話し合いなど体験していただきます。

暴力防止の効果を高めるために、子どもの周りのおとなが、CAPの考え方を共通に知っておくことは大変重要です。

おとなワークショップは単独でも実施できます。

■ タイムスケジュール

おとなワークショップ 所要時間 内容
講義とワークショップ 40分 CAPの成り立ち・暴力の種類や構造・子ども虐待の防止についてお話します。
子どもワークショップ紹介 25分 実際に行う子どもワークショップの内容を抜粋して実演します。
講義とワークショップ
質疑応答
55分 人権・エンパワメント・子どもの話の聴き方など。周りのおとなができることを参加体験型で考えていきます。

※ 所要時間はあくまで目安です。

※ 子どもワークショップを中学生向けのプログラムを紹介する場合…2時間~2時間半

■ 料金表

ワークショップ名 所要時間 定員 料金
おとなワークショップ 2時間 人数制限はありません 35,000円
<内訳> 基本料金…1回 30,000円  交通費…1チーム 5,000円

■ 利用者の声

幼年時代に性体験を持つ私にとって、このワークショップには衝撃を受けました。このワークショップを受けるまでは・・・続きはこちらから