CAPワークショップ

教職員ワークショップ

保護者や地域のおとなの方々にワークショップを行っている様子

教職員の方のワークショップです。
「子どもワークショップ」の前に実施します。

CAPで伝える言葉や概念を話し、子どもが暴力を受けたときに、手助けするための方法などをワークショップ形式で考えていきます。また、子ども虐待の対応について、情報提供や参加者同士の話し合いをしながら深めていきます。

子どもたちの心に暴力防止の力が根づくためには、ワークショップ後の復習が重要と考えています。日常の子ども同士のトラブルの解消にも、CAPで伝えた「安心・自信・自由」の言葉や行動の選択肢を、共通理解した内容として使って頂けます。教職員ワークショップは、単独でも実施できます。

■ タイムスケジュール

教職員ワークショップ 所要時間 内容
講義とワークショップ 45分 CAPの成り立ち・暴力の種類や構造・子ども虐待の兆候や対応について話します。
子どもワークショップ紹介 20分 実際に行う子どもワークショップの内容を抜粋して実演します。
講義とワークショップ
質疑応答
55分 人権・エンパワメント・子どもの話を聴くなど、子どもをサポートするためにできることを参加体験型で考えます。

※ 「内容」・「タイムスケジュール」は一例です。

■ 料金表

ワークショップ名 所要時間 定員 料金
教職員ワークショップ 2時間~2時間半 人数制限はありません 35,000円
<内訳> 基本料金…1回 30,000円  交通費…1チーム 5,000円

■ 利用者の声

「権利」についてなど、なかなか難しくて子どもが理解できないような言葉をとてもわかりやすくロールプレイ等を交えて・・・続きはこちらから